渡部悟√本編感想

さっき由井√、夏目√読み終わったので、これで全員本編終わりました。

ほんとは全員読み終わったぜ記事書こうと思ったんですけど、まあそれは全員分の感想記事書いてからでもいいかなと思って、今回は渡部√の話。

本編は√別選択購入制なだけあって話そのものを買ってるからいつでも読めるっちゃ読めるけど、まだ読んだばっかなのに1から読み直すのはだるいし気になった点とか衝撃とかさっさと書かないと忘れるからね……さっさと書かないとね………。

まあ、そのために読みながらツイッターで呻き声あげながら読んでるんですけど。

フォロワーさんで乙女ゲームやりまくってるのが私くらいというか、いややってる人は他にもいるんですけどうるさいのが私だけというか。

自分でもうるせーなと思うからツイートする度にちょいちょい消してるんですけど、渡部√やった直後のものでまだ消してないツイートがあったので記しておきます。

 

 

やばい、渡部√買ったらまじやばい、あいつやばい 4:22 - 2016年7月1日

 

やるときはやるけどやらないときはめっちゃてきとーで昔会った人がずっと好きだけどもう会えないと思ってたのにたまたま再会してでもどうもせずその人の好きな人を応援しちゃうのめっちゃやばい 4:25 - 2016年7月1日

 

相手の幸せのために自分がつらくてもそう見せずに笑いながら相手の幸せの手助けをする人ってめちゃくちゃやばいんだけどどいつもこいつも!!!!!渡部悟てめーだよ!!!!!月城冬馬もだよわかってんのか!!!!!!!!! 5:22 - 2016年7月1日

 

 

すっっっっごい文句しか言ってないしまた月城冬馬の話かって感じなんですけど、やった直後の感想はこんなもんでした。w

 

いやー、渡部悟。

良かったよ。

 

渡部悟やった直後は関大輔よりやべーって思ったし。今でこそ全員分のストーリー読んでっから今考えるとまた違うんだけど。

 

いや~~~~なんというか、渡部悟は、運命っすね。作中でも泉玲(主人公)が言ってたけど、運命だわ。

ツイート内容の通り、渡部悟は好きな人を応援する人………なんだけど、ちょっと一癖あるというか。さすが大人っつーか、応援してはいるけど翻弄してくるよね。手のひらで転がされてる感ある。

でも、ちゃんと応援っつーか協力っつーか、泉に最後まで付き合ってくれるし、背中を押してくれるし、良い人だよね。

 

まあでもなんつーか、王道だなって思った。

さすが乙女ゲーム!って感じ。(笑)

運命系って、ゲームのメインであり看板キャラか、それか脇の脇の超脇だけど超重要ななんかよくいるお助け系で人気ある脇役キャラがそういうの担うじゃないですか。渡部悟はそれですね。後者。

まあ、渡部みたいなシチュ、恋敵が現れて主人公がそいつを好きだと思ってその手助けするみたいなやつだと脇役人気キャラ向きだよね。だからまあ、構造としてのキャラの立ち位置的にはお似合いのシチュエーションというか。

 

渡部は、年上なだけあって優しいし全部察してくれそうなところが魅力ですね。先回りして泉を喜ばせてくれるだろうし、泉の嫌がることは絶対にしない。けど、渡部のしたいことはうまーくのらりくらりとやってのけてしまうような、なんか万能な感じ。

 

ゆるゆるタイプのみせかけてやることはきっちりやるし、オンオフの切り替えが激しくて、おふざけタイプに見せかけてその地位に相応しい真面目さ、仕事の出来。

THE・年上包容力!!!!!

 

基本的に年上キャラは好きだし、運命系もベタだけどやっぱり好きです。

展開読めまくりだけどね。ははは……

 

 

 

ストーリーで気になったことは……なんかあったかな………もう忘れかけてるんであれなんですけど。

強いていうなら、渡部√は恋愛色強かったなっていうか。

泉が…………なんだっけ、名前忘れた。アンリ。そうアンリ。

泉が勘違いしてそのアンリが好きみたいな流れがあって、泉はアンリと結ばれたくて泉が努力するんですよ。で、恋愛経験値10億(泉談)の渡部に相談して、そっからなんやかんやあるわけですけど。

そのなんやかんやがあっていろいろ乗り越えて渡部とハッピーエンド、もしくはノーマルエンドに向かっていくわけだから、言ってしまえば結ばれるまでがめちゃくちゃ遠回りなんですよ。まあそれが王道なんだけど。

でも13話に収めるにはさ、どうにもその泉がアンリ好き、アンリにアタックの仕方がわからん、渡部と練習、みたいな流れをこなさないといけないからどーーーーしても恋愛部分が強くなって仕事の話が少なくなるというか。

いや、なんつーか、ぶっちゃけ渡部√覚えてねーもん私。渡部と泉の出会いとかラストのやり取りとかはまあ覚えてるけど、それこそアンリの名前がぱっと出てこない。

各√ごとに1個事件解決するじゃないですか。あー…夏目√はちょっと違ったけど。渡部√ってなんか事件あったっけ??????って感じ。

いやほんとあったっけ?んまあ、渡部は他の皆と違ってマトリじゃなくて外交官なので、無くても不思議じゃないけど。

・・・・・・ほんと覚えてない。渡部やべーなって確かに思ったはずなんだけどな。

でもなんかはあるはず。私は覚えてないけど。でも覚えてないってことはそう大した事件でもないはず。多分。

 

まあ、恋愛色が強かったのは確かです。

 

 

乙女ゲームなんで恋愛色が濃くて結構なんですけど、泉は前線にいるわけじゃないですか。新人だけど。

黙って守られてる子なわけでもないし。

私としては泉に活躍してほしいので、なんかしら事件欲しい………んだけど、肝心の攻略対象が外交官だからなあ。恋愛色が強くなるのはしょうがないのかな。

ま、攻略対象6人中1人くらいはこういうのもいてもいいのか。うん。全√泉巻き込まれじゃ泉が可哀想だものね。・・・と、自分を納得させておく。

 

 

ハッピーエンドとノーマルエンドでは、ノーマルエンドのが好みでした。

ま、だいたいどの√もそうだけど。

渡部√のハピエンは特に、都合よすぎかなーって感じ。それが乙女ゲームって言われたらなんもいえないけど。

 

 

渡部√は渡部視点の番外がまだ配信されてないので、代わりにと言ってはんだけど、スタマイで気になってる赤髪が出てくるらしい番外を買って読みました。

私、付き合った後の話って基本的に興味無いので、感想という感想も特に無いんですけど。

文字だけさらっとでてきた銀髪は、スタマイの集合画像で赤髪の隣にいた銀髪のことかなとか、そんなことを考えたくらいかな。

最後に渡部と泉が寝てる描写がちょっとだけあったんですけど、私そういうの苦手なんだよなーと無表情で文だけぱっぱと読んで終わりました。なんつーか、生々しいっつーか、二次元は二次元らしくしてろっつーか……(笑)私の好みの問題なのでなんとも言えませんが、取り敢えず私はもう攻略対象キャラ視点の本編番外以外の番外は買わないかなって思いました。

 

 

 

 

てか、いま私のスマホのスクショデータ見たら渡部悟だけいないんだよね。

気にいったセリフとかあったらスクショしてたりするんだけど、渡部がどこにもいない……渡部√では一回もスクショしなかったんだね。

うーーーーーーん。渡部良かったと確かに思ったはずなんだけど、総合的には私の好みからは外れたかなって感じです。

設定とかは好きなんですけどね。

このゲーム自体が、化学に関することはちょいちょいいい加減だけど(ついでにたまに誤字もある)、泉をただ守るんじゃなくてマトリに置いて働かせて、新人ながら頑張って仕事してる主人公っていうのを強く出してるのに恋愛色が強かったのがちょっと、私には苦手でした。

恋愛脳なら恋愛脳でそれはそれで読めるんですけど、仕事なのか恋愛なのか中途半端だなって思いました。

渡部√の話を覚えてないのに言うのもなんなんだけど、渡部√の泉は無能すぎるかなと。いや話覚えてないからほんとはなんも言えないんだけど、なんかそんな無能イメージがめっちゃある。

 

主人公が好きになれないと私は話を読み進める気にはならないし、好きになれない主人公なら即ゲームごと切り捨ててるんですけど。√選択購入制だとそうもいかないしw

渡部の年上の余裕というか、優しさが良かったんですけど・・・・・・・泉がなあ・・・・・・・・・・・・

渡部単体、泉単体だと好きなんですけど、渡部×泉は・・・・・・・・・・いや全体的な泉と渡部の二人における人生展開(?)は好きなんだけど、13話というストーリーとしては・・・・・・・・・・・・・・・

 

うーーーーーん、まあ、あれです。

ストーリーの中に仕事面とか全然無くていいって人には渡部√おすすめです。

あと恋愛色強いのでもいいひと。

なんといっても運命系と年上包容力好きな人。は、渡部ですね。

 

 

 

 

 

渡部√感想は、とりあえずこんな感じ。

渡部けっこー好きだし、渡部√良かった!って思ったのを覚えてるから絶賛記事書こうと思ったのに書いてるうちに違くなってしまったwwwwこんなはずではwwwwww

 

次は青山√の話を書きたい。

そして私はそろそろ眠気の限界……

 

おわり!